イベント情報

映画「この世界の片隅に」

明石市民会館大ホール 11月28日(火)

映画「この世界の片隅に」
■料金

一般・しおさいクラブとも
【前売】800円(中学生以上同一)
【当日】1,200円(60歳以上・障がい者1,100円・小学生500円)
※全席自由。満員の場合は入場制限をすることがあります。

■時間

2回上映
①10:30上映(10:00開場)
②14:00上映(13:30開場)
※どちらの回も内容は同一です

■発売日

2017年9月15日(金)発売
※発売日のみ窓口9:00~/電話10:00~

■主催

【主催】兵庫県映画センター
【共催】アワーズホール・明石市立市民会館(指定管理者 共立・NTTファシリティーズ共同事業体)

■お問い合わせ

兵庫県映画センター TEL 078-331-6100
アワーズホール・明石市立市民会館  TEL 078-912-1234

公演内容

「この映画が見たい」の声が生んだ、100年先に伝えたい珠玉のアニメーション
日本中を静かな感動で包みこみ、映画賞を席幕したロングランヒット作

 

私たちの「今日」つながる大事な「過去」

 

昭和20年、広島・呉。私はここで生きている。

1944(昭和19)年2月。
18歳のすずは、突然の縁談で軍港の街・呉へとお嫁に行くことになる。
新しい家族には、夫・周作、そして周作の両親や義姉・径子、姪・晴美。
配給物資がだんだん減っていく中でも、すずは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、
衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。
1945(昭和20)年3月。
呉は空を埋め尽くすほどの艦載機による空爆にさらされ、
すずが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。 そして、昭和20年の夏がやってくる---。


第2次世界大戦下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前向きに生きようとするヒロインすずと、
彼女を取り巻く人々の日常を、やわらかく温かなタッチで生き生きと描き、日本中で共感を呼んだロングランヒット作。

口コミで評判が広まり、興行収入26億円・動員数200万人、累計公開館数360館を突破するなど、
ミニシアター系の映画としては異例のヒットを記録。
第90回キネマ旬報ベスト・テンで「となりのトトロ」以来となるアニメーション作品での第1位を獲得するなど高く評価され、
第40回日本アカデミー賞でも最優秀アニメーション作品賞を受賞したほか、数多くの賞レースを席巻しました。
 

監督:片渕須直 原作:こうの史代 主演:のん 音楽:コトリンゴ
(2016年/日本/2時間8分/ⓒこうの史代・双葉社/『この世界の片隅に』製作委員会)


 



明石市民会館

明石市立市民会館

■住所

〒673-0883
明石市中崎1丁目3-1
TEL:078-912-1234
FAX:078-914-0970

■利用時間

開館時間:9時~22時
受付時間:9時~20時

■休館日

平日の月曜日
年末年始(12月29日~1月3日)


明石市立西部市民会館

■住所

〒674-0082
明石市魚住町中尾702-3
TEL:078-918-5678
FAX:078-946-2334

■利用時間

開館時間:9時~22時
受付時間:9時~20時

■休館日

平日の月曜日
年末年始(12月29日~1月3日)


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