内容

明石にゆかりの方々を迎え、唱歌や昭和の名曲をお客様と共に歌い、

開館20周年を祝い、楽しもうという企画。

出演者

望月康恵

武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科卒業。卒業後、NHK教育番組『うたってゴー』の歌のおねえさんを務め、「神戸童謡祭」等各種コンサートに出演。その後、オペラの演出助手や合唱団の振付・演出等を務めている。

現在は、フリーアナウンサーの他、生涯学習セミナー、ダンス、体操教室、講演会等の講師としても活躍中である。

安藤勉（テノール）

1994～2008年 橘 茂氏、中村 雅幸氏に師事。発声・歌唱法を学ぶ。

2008年～花畑 昌克氏より森山式発声法の指導を受け今日に至る。

2013年 リトルカメリアコンクール35歳以上声楽部門金賞受賞。

2014年 リトルカメリア推薦コンサートで日本センチェリーと共演。

【リサイタル】

　第1回（2004年）喜寿～第6回(2018年卒寿記念独唱会

アカペラグループSHOUT(シャウト)

明石・神戸で活動する社会人混声アカペラグループ。2000年3月結成以来、新開地音楽祭などのイベント出演、明石のライブレストラン“Ｐｏｃｈｉ”などでの自主ライブ開催のほか、幼稚園や老人施設などでのコンサートや様々なアトラクションなど、幅広く活動しています。結成10周年には記念のCDアルバムを制作。

ポップス、懐メロ、ジャズなど色々なジャンルの音楽を人の声だけで演奏、心に残る楽しいライブをお届けします。

熱血昭和歌謡ピアニスト 吉原千景　　　

※今年3月開催の第4回一般公募ロビーコンサート出演者

東京芸術大学卒業後、ドイツ・アメリカの大学院でクラシックピアノを学ぶ。現在は昭和歌謡をピアノ曲に編曲し「音楽のデリバリー」と称して生演奏をお届けする「昭和歌謡のピアノ弾き」として全国各地で活躍中。

～メッセージ～

懐かしの名曲、情熱のステージを思い思いの形でお楽しみいただけたらと思います。

皆様にお会いできることを楽しみにしております。

こころのひとみ あかし（トーンチャイム）

２０１６年５月に結成、明石市・神戸市を中心に幼稚園、小学校、特別支援学校、デイサービス等事業所、子ども会・敬老会など地域のイベントやギャラリー、病院などで手話を交えたコーラスとトーンチャイムの演奏活動をしています。

トーンチャイムは日本発祥の楽器で演奏方法はハンドベルに似ていて、クラシックから演歌まで幅広いジャンルの曲に意外となじむオルゴールのような音色が特徴です。

茨木寛子

大阪音楽大学音楽学部作曲学科作曲専攻卒業。NHK邦楽技能者育成会第３４期修了。NHK邦楽オーディション合格。

NHK FM放送に出演。幼少より母茨木春重に師事。３歳で初舞台。

平成３年　「茨木寛子　箏リサイタル―日本の心を唄う」開催。

邦楽グループ「壇の会」結成。神戸・名古屋で公演。

平成４年　この年より筝曲コンサート「ゆほびか明石」を毎年開催。

中国・韓国等で海外公演。

平成１９年　第三回無錫国際友誼交流会で演奏。

後藤すみ子に師事。

現在　関西を中心に演奏・教授活動。明石伝統芸能文化協会会員　明石邦楽協会会員　神戸三曲協会会員