イベント情報
森と夜と世界の果てへの旅
明石市民会館中ホール 10月9日(月)
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■料金【前売】おとな1,500円/こども800円 ■時間開場 13:30 ■発売日発売日:8月1日(火) ■チケット取り扱いアワーズホール・明石市立市民会館 TEL:078-912-1234 ■主催【主催】森と夜と世界の果てへの旅 in あかし 実行委員会 ■お問い合わせNPO法人兵庫子ども支援団体 |
公演内容
人形×からだ×音×手話±コトバ
~アフリカ~この世×あの世=!?
結成30周年を迎えたデフ・パペットシアター・ひとみの最新作、
生と死と、人と精霊、この世とあの世、森と夜と世界の果てへの、不可思議なエネルギッシュ冒険人形劇。
★あらすじ
小さい頃からぐうたらで酒を飲んでばかりいる放蕩息子・ジュジュマン。
ある日、とびきりうまいやし酒を造るヤシオーが死んでしまった。
ジュジュマンはヤシオーに会いにいくために、森と夜と奇々怪々な世界に足を踏み入れ、
困難に向き合いながらも歩き出す。
自分と出会い、未知なる道ゆく旅路の果ては、一体何処に辿り着くだろう?
生と死と、人と精霊、この世とあの世、森と夜と世界の果てへの、エネルギッシュな冒険劇!
★スタッフ
原作:エイモス・チュツオーラ著「やし酒飲み」
脚本:小池博史(小池博史ブリッジプロジェクト)
演出:くすのき燕(人形芝居燕屋)
美術:太田拓美
音楽:やなせけいこ
舞台監督:牧野英玄
振付:斉藤美音子
照明:後藤義夫(有限会社 ステージ・アイ)
ナイジェリアの作家エイモス・チュツオーラ著「やし酒飲み」を原作に、
魔術的で自由奔放世界観の冒険人形劇を作り上げました。
人形・カラダ・生演奏・手話・音声・字幕・映像、それら全てを駆使した表現で人形劇の新しい表現の可能性を追求。
ろう者と聴者の感性を活かす、デフ・パペットシアター・ひとみ結成30周年にふさわしい作品です。
小池博史(小池博史ブリッジプロジェクト)が台本を、くすのき燕(人形芝居燕屋)が演出をそれぞれ担当。
小池氏の独特なセンスと縦横無尽な発想、くすのき氏のユーモアある視覚表現が、観客の皆さまを“森と夜と世界の果て”へと誘います。
それは主人公ジュジュマンの旅、今を生きる観客の皆さんの旅、最高の芸術表現を求めるデフ・パペットシアター・ひとみの旅でもあります。
さあ、多種多様な人形によるエネルギッシュな冒険旅行に是非お立ち会いあれ!