～涼やかな夏の夜の弦楽四重奏団

明石弦楽四重奏団

明石弦楽四重奏団は地域への貢献、そして音楽文化の発展を目標とし、明石にゆかりの深い4人のメンバーによって2017年1月に結成しました。

様々な機会において、アマチュアの枠を超えた質の高い演奏を提供できる、地域に根差した弦楽四重奏団となることを目指し活動しています。

2017年9月の“ひとつぶのたねクラシックコンサート”を最初の舞台として迎え、2017年12月からは、あかし市民図書館さんにて、いかなる制限も設けずどなたでも無料で参加できる“リミットレス公演”である月一度の“まちかどミニコンサート”を開催し好評を頂いております。

更に今年の10月には弦楽四重奏を伴奏とする、世界的にも珍しいオペラ公演を予定しています。

兵庫県より昭和43年に「音楽の町」の指定を受けた明石に相応しい、明石からの新しい音楽文化の発信を目指して日々情熱を注いでいます。