イベント情報
岡村哲朗×明石弦楽四重奏団 トロンボーンリサイタル
市民ホール 2月20日(土)
|
■料金一般 前売 2,000円 ■時間開場 13:30 ■発売日一般発売:12月1日(火) ■チケット取り扱いアワーズホール・明石市立市民会館 TEL:078-912-1234 ■主催【主催】岡村哲朗/明石音楽人リサイタル応援会 ■お問い合わせ◆チケットに関するお問い合わせ |
公演内容
~耳馴染みの曲から本格的なコンチェルトまでを弦楽四重奏の響きにのせて~
2020年3月7日、5月31日の振替公演です。
既にチケットをご購入の方は、お手持ちのチケットでご入場いただけます。
◆ プログラム
<トロンボーン&弦楽四重奏>
アルブレヒツベルガー:アルトトロンボーン協奏曲
モーツァルト:「魔笛」より、夜の女王のアリア 復讐の炎は地獄のように我が心に燃え
バッハ:主よ、人の望みの喜びを
バッハ:G線上のアリア
ライヒャ:トロンボーン協奏曲 第2番
<トロンボーン独奏>
リン:ドーラリーナスティックス 他
Guest Contrabass 三井 脩平 大阪チェンバーオーケストラ コントラバスカルテット「Bass Bar」
|
岡村 哲朗
明石市立大久保北中学校にてトロンボーンを始める。明石南高等学校を経て、大阪音楽大学を首席で卒業。同大学卒業演奏会、第26回、ヤマハ新人演奏会(東京・大阪)、第80回、読売新人演奏会に出演。 2008年、第4回関西トロンボーン協会ワークショップ・コンクールにおいて2位(1位なし)、2009年、第14回長江杯国際コンクールにおいて2位(1位なし)を受賞。 2008年、第12回松方ホール音楽賞奨励賞、2010年、第14回松方ホール音楽賞を受賞。ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団とポール・クレストン作曲、トロンボーンとオーケストラの為の幻想曲をソリストとして共演する。 2008年2月、明石市生涯学習センターにて初のソロリサイタルを開催する。 卒業年度2010年、単身渡英する。 2012年、DFDSシーウェイズ主催ヨーロッパ国際ブラスバンドコンテストにおいてリージェントブラスとスコットランドの釣鐘草をソリストとして演奏し、 ベストソリスト賞を受賞。また、2012年SCABAエンターテイメントコンテストにおいてベストソリスト賞、SCABAブラスバンドコンテストにおいてベストプレイヤー賞を受賞。 デニス・ウィック氏(元ロンドン交響楽団首席奏者)、 サイモン・カーウェン氏(ロイヤルリヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者)の元でトロンボーンを勉強する傍ら、フリーランサーとしてロンドンを中心に活動する。 2013年に帰国。同年、神戸新聞松方ホールにて、2018年には明石市生涯学習センター「子午線ホール」、豊中市文化芸術センター小ホールにてソロリサイタルを開催する。 これまでにトロンボーンを呉信一、岡本哲、デニス・ウィック氏(元ロンドン交響楽団)、サイモン・カーウェン氏(ロイヤルリヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団)の各氏に師事。 SUN BONES TROMBONE TRIO、大阪コンサートブラス、Brass Bar 10 各メンバー。ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団トロンボーン奏者。専門学校ESPエンタテインメント講師。 |
明石弦楽四重奏団
1st Violin 山田 聖華 / 2nd Violin 駒木 愛弓 / Viola 安部 薫 / Cello 岡田 弥月
明石弦楽四重奏団は、2017年に明石フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによって結成し、同年9月の「ひとつぶのたねクラシックコンサート」を最初の舞台として迎え、2018年には世界的に珍しい弦楽四重奏団によるオペラ「ドン・ジョヴァンニ」公演を企画・開催し、多くの反響を呼びました。地域への貢献、そして音楽文化の発展に寄与することを目標としており、様々な機会において質の高い演奏を提供できる、地域に根差した弦楽四重奏団となることを志しています。今回は、1st・2ndヴァイオリンにゲストをお迎えし、一味違った演奏をお届けいたします。