おとのパレット～木管五重奏とピアノの響き～

イベント情報

市民ホール 3月7日(日)

■料金

一般　2,000円
学生　500円

※全席自由

■時間

開場　14:00
開演　14:30

■発売日

一般発売：12月15日（火）
※発売日のみ窓口9時から、電話予約10時から

■チケット取り扱い

アワーズホール・明石市立市民会館　TEL：078-912-1234
明石市立西部市民会館　TEL：078-918-5678

■主催

【主催】musica iris
【共催】アワーズホール・明石市立市民会館（指定管理者　共立・NTTファシリティーズ共同事業体）
【協賛】明石地域振興開発株式会社

■お問い合わせ

◆チケットに関するお問い合わせ
　アワーズホール・明石市立市民会館
　TEL：078-912-1234
　受付時間：9:00～20:00（平日月曜休館）

公演内容

★アワーズホール・明石市立市民会館　市民企画事業★
木管五重奏とピアノによるアンサンブル。
作曲された時代背景などを交えながら、フランス音楽の魅力と色彩豊かな室内楽の世界をお楽しみください♪
「ムライタクト」原画展、同時開催決定！

◆　プログラム
イベール：3つの小品
プーランク：ノヴェレッテ
E.モリコーネ：ニューシネマパラダイス
大島ミチル：風笛
ビゼー：カルメン組曲
プーランク：六重奏曲他

森口綾子（ピアノ）

大阪府立夕陽丘高等学校音楽家を経て、愛知県立芸術大学音楽学部ピアノ科主席卒業、桑原賞受賞。パリ国立地方音楽院（現CRR）ピアノ専攻最高課程を首席で修了。第2回名古屋国際音楽コンクール第1位、第14回日本モーツァルト音楽コンクール第2位。大阪いずみホールやフェニックスホールでのリサイタル、NHK大阪ホールでのNHK-FMリサイタルパッシオ公開収録、日本センチュリー交響楽団との共演など関西を中心に活動。日本演奏連盟正会員。

山本純子（フルート）

フランス国立パリ地方音楽院、パリ・エコールノルマル音楽院の両校を審査員満場一致にて卒業。国立パリ地方音楽院高等室内楽科及び高等ピッコロ科修了。UFAM国際音楽コンクール1位、第7回パトヴァ国際音楽コンクール木管部門1位ほか。平成22年度日演連推薦・新人演奏会出演。これまでに、ソリストとして日本センチュリー交響楽団、テレマン室内オーケストラ等と共演。ユニバーサルフルートオーケストラ団員。日本演奏連盟正会員。

古谷美和（オーボエ）

兵庫県明石市出身。4歳よりピアノを習い、13歳でオーボエを始める。兵庫県立西宮高等学校音楽科卒業。愛知県立芸術大学音楽学部器楽科管打楽器専攻学卒業。オーボエを清水明、高島美紀、和久井仁、浦丈彦の各氏に師事。第22回レ・スプレンデル音楽コンクール第3位。卒業後はドイツに短期留学し、関西を拠点にフリーランス奏者としてソロや室内楽などの演奏活動を行う傍ら、後進の指導にも力を入れている。

井川愛（クラリネット）

兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業。在学中、浜松国際管楽器アカデミー&フェスティバルに参加、W.フックス氏推薦によるプレミアムコンサートに出演。これまでに、和田尚裕、小川哲生、髙橋多美、藤井一男、黒岩義臣の各氏に師事。卒業後はワインの世界に目覚め、講師などをする傍ら音楽とワインのマリアージュを企画・提案している。明石フィルハーモニー管弦楽団、及びNSO_Japanメンバー。JSA認定ソムリエ。

永井孝治（ホルン）

ESA音楽学院卒業後、渡仏。フランス国立リヨン音楽院を最優秀で卒業。その後、大阪市消防音楽隊を経て、プラスアンサンブルブリオン、プラスパラダイス大阪のメンバーとして活動する。これまでにホルンを池田重一、中西順、五味渕友敬、ジョエル・ニコ氏に師事。ESA音楽学院非常勤講師。尼崎双星高校音楽類型非常勤講師。

松本静香（ファゴット）

大阪音楽大学卒業。在学中、元デトモルト音楽大学教授ヘルマン・ユンク氏のマスタークラス受講。2011年、ソリストとして守山俊吾氏の指揮で千里フィルハーモニア大阪と共演。第3回みおつくし音楽祭にて大阪市市長賞受賞。ファゴットを日名弘見氏に師事。「ファゴットという楽器で夢と希望の種を蒔く」をモットーに、学校公演、レストランやフェリー船内での演奏など幅広く活躍中。またオーケストラ、吹奏楽、室内楽でのフリーランスとしても精力的に活動中。現在、大阪音楽大学演奏員、STAND UP!CLASSICメンバー、かどまアーティストバンクに在籍。

村井タクト（イラスト・原画展）

アーティストに見事転身した元・公務員！共創アーティスト・ディレクター。平成6年、明石市役所へ入庁。多様な個人・組織との共創による、まちづくり・アートプロジェクトに取り組んだ後、独立。個展の開催に留まらず、アートの力、内発的動機の力とメカニズムを研究する研究者&実践者として活躍しており、アーティストが作品を生み出すプロセスを研究して生まれた「アーティスト思考」は人材育成・組織開発プログラムとして実践されている。現在、同志社大学大学院総合政策科学研究科博士前期課程ソーシャル・イノベーションコースに在籍。兵庫県社会保険労務士会・日本ファシリテーション協会・日本ファンドレイシング協会会員。

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