イベント情報
第39回 明石第九演奏会
明石市民会館大ホール 12月17日(日)
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■料金<一般> ■時間開場 14:15 ■発売日しおさいクラブ先行発売:10月4日(水) ■チケット取り扱いアワーズホール・明石市立市民会館 TEL:078-912-1234 ■主催【主催】アワーズホール・明石市立市民会館(指定管理者 共立・NTTファシリティーズ共同事業体) ■お問い合わせアワーズホール・明石市立市民会館 |
公演内容
明石在住の方が多い「明石合唱団」と指揮者・ソリスト・オーケストラによる明石第九演奏会。
今年はどのような響きを聴かせてくれるのでしょうか。
※お電話でご予約の際は、座席図を ご覧になりながらご希望のお席をお伝えいただきますとスムーズにご予約いただけます。
※ 2階席へのエレベーターはございません。大ホール入場後、階段をご利用ください。
Program
※プレトーク 指揮者 山下一史(14:50からを予定)
◆バレエ音楽「プロメテウスの創造物」序曲 / 作曲:L.v.ベートーヴェン
◆交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付」/作曲:L.v.ベートーヴェン
指揮:山下 一史
演奏:大阪交響楽団
合唱:明石第九合唱団
Conductor
山下 一史
1984年桐朋学園大学を卒業後、ベルリン芸術大学に留学、1986年ニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで優勝。 1985年12月からカラヤンの亡くなるまで彼のアシスタントを務めた。その後ルシンボリ交響楽団首席客演指揮者を務めた。日本国内では1988年NHK交響楽団を指揮してデビュー、オーケストラ・アンサンブル金沢プリンシパル・ゲスト・コンダクター、九州交響楽団常任指揮者を歴任。また、大阪音大ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団常任指揮者を務め、新国立劇場での松村禎三《沈黙》公演は、東京の音楽界にも衝撃を与えた。現在同団名誉指揮者。 2006年4月からは仙台フィルハーモニー管弦楽団より指揮者として迎えられ、CD制作など積極的な活動を展開、2009年4月から2012年3月まで同団の正指揮者。現在、オペラ、オーケストラの両面において着実な成果を積み上げている指揮者として、ますます注目を浴びている。 千葉交響楽団音楽監督、東京藝術大学音楽学部指揮科教授。2022年4月より愛知室内オーケストラ音楽監督、大阪交響楽団常任指揮者に就任。
Soloist
ソプラノ日紫喜 惠美 |
アルト古田 昌子 |
テノール千代崎 元昭 |
バリトン片桐 直樹 |
Orchestra
大阪交響楽団
1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。 創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者(その後、桂冠音楽監督・首席指揮者を2010年3月まで)に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。2001年1月に「大阪シンフォニカ-交響楽団」に改称するとともに、曽我大介(音楽監督・常任指揮者、2003年12月まで)、 大山平一郎(ミュージックアドバイザー・首席指揮者、2004年9月~2008年3月)、児玉宏(音楽監督・首席指揮者、2008年4月~2016年3月)、外山雄三(ミュージック・アドバイザー、2016年4月~2020年3月の後、名誉指揮者、2020年4月~)の各シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
楽団公式ホームページ(http://sym.jp)(2022年4月現在)
Chorus
明石第九合唱団
インターネットチケット予約・購入
明石市民会館 オンラインチケットでの取り扱いは12月14日(木)18:00まで販売しております。
web予約ではお席の指定、クレジット決済やコンビニ発券も出来ますので、是非ご利用ください。
※12月14日(木)18:00以降は会館窓口・お電話での販売・ご予約のみとなります。お気軽にお問い合わせください。