イベント情報
千住真理子with延原武春 テレマン室内オーケストラ
明石市民会館大ホール 1月13日(土)
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■料金一般 3,000円 ■時間開場 14:15 ■発売日しおさいクラブ先行発売日:10月18日(水) ■チケット取り扱いアワーズホール・明石市立市民会館 TEL:078-912-1234 ■主催【主催】公益社団法人日本オーケストラ連盟・日本テレマン協会 ■お問い合わせアワーズホール・明石市立市民会館 |
公演内容
※お電話でご予約の際は、座席図を ご覧になりながらご希望のお席をお伝えいただきますとスムーズにご予約いただけます。
※ 2階席へのエレベーターはございません。大ホール入場後、階段をご利用ください。
Program
テレマン:ソナタニ長調TWV44:1
J.S.バッハ:G線上のアリア
マスネ:タイスの瞑想曲
千住明:NHK連続テレビ小説「ほんまもん」テーマ曲
モンティ:チャルダッシュ
ヴィヴァルディ:四季
ほか
(演奏曲目は変更になる場合があります。予めご了承ください。)
出演者
千住真理子 (ヴァイオリン)
2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。2020年はデビュー45周年を迎える。著書は「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社、文藝春秋社文春文庫)母との共著「母と娘の協奏曲」(時事通信社)「千住家、母娘の往復書簡」(文藝春秋社文春文庫)など多数。住真理子オフィシャル・ホームページ http://www.marikosenju.com/
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© Kiyotaka Saito(SCOPE) |
延原 武春 (指揮とオーボエ・お話)
18 世紀音楽を専門とする指揮者・オーボエ奏者。 1963 年にテレマン室内オーケストラを創設。彼らを率いて「文化庁芸術祭・優秀賞」(関西初)・「第17回サントリー音楽賞」(現在もテレマンと東京交響楽団・京都市交響楽団以外のプロオーケストラは受賞していない)等を受賞。 1982 年、初演当時の編成とベートーヴェンの指定したテンポで「第九」を演奏(世界初)。2008 年にはベートーヴェンの交響曲全曲を、作曲者指定のテンポとクラシカル楽器を使用して指揮。この公演が引き金となってドイツ連邦共和国より「功労勲章功労十字小綬章」が贈られた。
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テレマン室内オーケストラ
1963年に指揮者・延原武春が結成。延原の指揮のもとテレマン作曲「マタイ受難曲」、「ヨハネ受難曲」等数々の作品を本邦初演。その活動は高く評価され「サントリー音楽賞」「音楽クリティッククラブ賞」、「大阪府民劇場賞」、等を受賞している。2003年、ドイツの「バッハ・フェスティバル」でC.P.E.バッハ「チェンバロ協奏曲Wq1」を世界初演した。2007年にはクラシカル楽器によるF.J.ハイドンのオラトリオ「四季」を好演、「大阪文化祭賞グランプリ」を受賞。 2012年よりドイツ人バロック・ヴァイオリン奏者ウッラ・ブンディース氏を首席客演コンサートマスターとして迎えた。 |
インターネットチケット予約・購入
明石市民会館 オンラインチケットでの取り扱いはしおさいクラブ先行発売が10月18日(水)10:00から、一般発売が10月22日(日)からを予定しております。
web予約ではクレジット決済やコンビニ発券も出来ますので、是非ご利用ください。