イベント情報
日本の伝統文化に親しむ年始め
西部市民会館 1月14日(日)
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■料金<一般> ■時間開場 13:30 ■発売日しおさいクラブ・一般発売日:11月3日(金・祝) ■チケット取り扱いアワーズホール・明石市立市民会館 TEL:078-912-1234 ■主催【主催】アワーズホール・明石市立市民会館(指定管理者:共立・NTTファシリティーズ共同事業体) ■お問い合わせアワーズホール・明石市立市民会館 |
公演内容
落語、獅子舞、かっぽれ、一絃琴、筑前琵琶、上方舞などを一同にお楽しみいただきます。解説付きで伝統文化に親しんでいただける公演です。
出演者 ※変更になる可能性がございますので、予めご了承ください。
桂 阿か枝(落語)
・1971年(昭和46年)6月 明石市生まれ(人丸小学校、大蔵中学校卒業) ・1996年(平成 8年) 4月 5代目桂文枝に入門(最後の弟子となる) ・平成18年 なにわ芸術祭新人奨励賞受賞 ・平成21年 なにわ芸術祭新人賞受賞 ・令和3年 第16回繁昌亭奨励賞受賞 ・大阪市天満天神繁昌亭中心に明石(アスピア明石)他、各地で落語公演を行っている。 明石ケーブルテレビ「桂阿か枝の落語の時間」に出演中!! 公式ブログ:https://ameblo.jp/akashi-banashi/ ※今回も落語・進行役として出演いただきます!
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大蔵獅子舞保存会(獅子舞)
江戸時代から明石市大蔵町を中心に 受け継がれてきた神楽獅子「大蔵谷の獅子舞」を継承する為、 昭和44年に結成された団体。 荒々しくも繊細さを備えた勇壮で高度な技を先達より受け継ぎ、 身につけ、それを稲爪神社の秋祭りの宮入り奉納として披露する。 昭和54年に兵庫県民俗無形文化財に指定され、 地域を代表する文化芸能として様々なイベントに出演した。 |
櫻川 寛太朗(かっぽれ)
【芸名】かっぽれの時にいただいた櫻川寛太朗と申します。 平成18年4月にボランティア登録して、コロナの時期も、ポツポツゆっくり、活動していました。 それまでは施設や老人会、子どものお楽しみ会(腹話術、手品、皿回し、玉簾、日本舞踊、江戸芸かっぽれ等)などで、 ボランティア活動をしています。 伝統芸として、粋で、いなせな、江戸芸かっぽれをお楽しみ下さい。
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一絃須磨琴保存会(一絃琴)
一絃須磨琴保存会は、須磨琴発祥の地・須磨に、その伝統をよみがえらせ、守り育てることを目的として、昭和四十年に須磨寺を本拠地として発足。 昭和五十一年には兵庫県無形文化財を受賞した。 発祥の地・須磨で古典曲の保存伝承につとめるかたわら、地元の幼稚園、小学校、中学校等の後継者の育成を行っている。また現代感覚を盛り込んだ新しい一絃琴の音楽の確立を目指している。 |
大藪 旭晶(筑前琵琶)
明石市出身。幼少より母大藪旭寿に手ほどきを受け、のちに筑前琵琶日本旭会総師範の二世柴田旭堂の門下となる。 1993年度の日本琵琶樂コンクール第2位受賞。 NHK邦楽オーディションに1992、1993年(東京)、1998年(大阪)と合格し、以後FMラジオにておよそ30曲が放送。〈春琴抄〉〈朗読琵琶・耳なし芳一〉〈流転壇の浦〉〈野辺の草・妓王〉〈朗読琵琶・鳥取の蒲団のはなし〉〈朗読琵琶・小豆島の尾崎放哉〉等のオリジナル曲の創作にも取り組み、お寺や神社、図書館、公民館、ギャラリー、学校及び劇場で演奏活動を行っている。 2008年より10年間、京都芸術大学にて非常勤講師を務めた。2018年第54回姫路文化賞、2021年第68回[半どんの会]文化賞を受賞。
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山村 若司桜(山村流上方舞「満円会」主宰)
・平成13年 山村流 名取師範となる ・平成20年 第45回新進舞踊家競演会 特別賞受賞 日本舞踊協会 会員 明石伝統芸能協会 理事 近鉄文化サロン阿倍野教室 講師 ・国立文楽劇場にて山村流宗家 山村友五郎主催「舞扇会」出演。 明石伝統芸能協会の公演に毎年出演、明石の各行事へも一門と共に参加。 |