イベント情報
第40回明石第九演奏会
明石市民会館大ホール 12月22日(日)
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■料金<一般> ■時間開場 14:15 ■発売日しおさいクラブ先行発売:10月9日(水) ■チケット取り扱いアワーズホール・明石市立市民会館 TEL:078-912-1234 ■主催【主催】アワーズホール・明石市立市民会館(指定管理者 共立・NTTファシリティーズ共同事業体) ■お問い合わせアワーズホール・明石市立市民会館 |
公演内容
明石在住の方が多い「明石合唱団」と指揮者・ソリスト・オーケストラによる明石第九演奏会。
今年はどのような響きを聴かせてくれるのでしょうか?
※お電話でご予約の際は、座席図を ご覧になりながらご希望のお席をお伝えいただきますとスムーズにご予約いただけます。
※ 2階席へのエレベーターはございません。大ホール入場後、階段をご利用ください。
Program
※プレトーク 指揮者 髙橋 直史(14:50からを予定)
◆劇付随音楽「シュテファン王」序曲 / 作曲:L.v.ベートーヴェン
◆交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付」/作曲:L.v.ベートーヴェン
指揮:髙橋 直史
演奏:大阪交響楽団
合唱:明石第九合唱団
Conductor
髙橋 直史
東京藝術大学指揮科卒業、同大学大学院修了。国際ロータリー財団奨学生として渡独し、ミュンヘン音楽・演劇大学大学院指揮科修了。その後文化庁派遣芸術家在外研修員としてバイエルン州立歌劇場で研鑽を積む。在独中にブランデンブルク歌劇場客演指揮者、オズナブリュック歌劇場専属指揮者兼コルペティトール、エルツゲビルゲ歌劇場第一指揮者、その後音楽総監督及び同交響楽団首席指揮者を歴任。2021年に15年間続けたエルツゲビルゲ歌劇場音楽総監督を退任し、日本に音楽活動の場を移す。2022年4月より大阪交響楽団首席客演指揮者に就任。また、金城学院大学文学部音楽芸術学科教授として後進の育成に力を入れている。 ドイツ・エルツゲビルゲ歌劇場では、そのオーケストラのレパートリーを大幅に拡充し、ドイツの現代作曲家シュミット・コヴァルスキーや、日本の作曲家の作品を演奏、CD録音を進め、ドイツ公共ラジオで放送されたと共に、オペラ作品であるワーグナー=レゲニーのオペラ『Der Günstling (お気に入り、またはファビアーノの最期の日々)』、ゴルトマルクのオペラ『Götz von Berlichingen(ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン)』が著名音楽雑誌に大きく取り上げられ、国内外で大きな反響を呼んだ。 新日本フィル、読響、名フィル、セントラル愛知響、大阪響、東響、エルブランド響、ブランデンブルク歌劇場、オズナブリュック歌劇場、アウグスブルク歌劇場、エルツゲビルゲ歌劇場、プラハ国立歌劇場、ピルゼン放送響等、オペラ公演、コンサートの双方において国内外の多数のオーケストラと共演すると同時に、音楽の魅力を広めるべく講演活動にも力を入れている。名古屋在住。
Soloist
ソプラノ松井 るみ |
アルト山田 愛子 |
テノール千代崎 元昭 |
バリトン武久 竜也 |
Orchestra
大阪交響楽団
1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。 創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者(その後、桂冠音楽監督・首席指揮者を2010年3月まで)に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。2001年1月に「大阪シンフォニカ-交響楽団」に改称するとともに、曽我大介(音楽監督・常任指揮者、2003年12月まで)、 大山平一郎(ミュージックアドバイザー・首席指揮者、2004年9月~2008年3月)、児玉宏(音楽監督・首席指揮者、2008年4月~2016年3月)、外山雄三(ミュージック・アドバイザー、2016年4月~2020年3月の後、名誉指揮者、2020年4月~)の各シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
楽団公式ホームページ(http://sym.jp)(2022年4月現在)
Chorus
明石第九合唱団
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