イベント情報

市民会館シネマ「35年目のラブレター」

明石市民会館大ホール 10月10日(金)

市民会館シネマ「35年目のラブレター」
■料金

【前売】900円(中学生以上同一)
【当日】1,300円(しおさいクラブ会員900円・60歳以上・障がい者1,100円・小学生500円)
※全席自由。満員の場合は入場制限をすることがあります。

■時間

2回上映
①10:30上映(10:00開場)
②14:00上映(13:30開場)

■発売日

一般発売日:7月2日(水)
※発売日のみ窓口9時から、電話予約10時から

■チケット取り扱い

アワーズホール・明石市立市民会館 TEL:078-912-1234
明石市立西部市民会館 TEL:078-918-5678

■主催

【主催】兵庫県映画センター
【共催】アワーズホール・明石市立市民会館(指定管理者:共立・協栄ビル管理共同事業体)

■お問い合わせ

兵庫県映画センター TEL:078-754-5503
アワーズホール・明石市立市民会館 TEL:078-912-1234

公演内容

その手紙は、精一杯の愛でした。
「君は、僕と結婚して、幸せでしたか?」
 
 

                          ©2025「35年目のラブレター」製作委員会

 
 <あらすじ>

西畑保、65歳。文字の読み書きができない。貧しい家に生まれ、ほとんど学校へ通えず大人になった。生きづらい日々を過ごしてきたが、皎子と運命的に出会い、めでたく結婚。しかし、保は読み書きができないことを言い出せずにいた。半年後、ついにひた隠しにしてきた秘密が露見し別れを覚悟する保だったが、皎子は保の手をとりながら「今日から私があなたの手になる」と告げる。その言葉に、保は教われた。どんな時も寄り添い支えてくれた皎子へ感謝のラブレターを書きたい。定年退職を機に保は一大決心し夜間中学に通い始めるー。 実在する西畑夫妻の、本当にあったお話。夜間中学にコツコツと通い、イチから文字を学んだ保さんの感動的なエピソードは各メディアで取り上げられ、創作落語になるほどの広がりを見せた。そんな保さんのラブレターに深い感銘を受けた塚本連平監督が、映画化を熱望。保さん自身も驚く、豪華キャスト陣での実写映画化が実現した。


■監督・脚本:塚本連平
■出演:笑福亭鶴瓶、原田知世、重岡大毅、上白石萌音 ほか
※日本語字幕付き
(2025年/日本/上映時間 2時間)  

 

 



明石市民会館

明石市立市民会館

■住所

〒673-0883
明石市中崎1丁目3-1
TEL:078-912-1234
FAX:078-914-0970

■利用時間

開館時間:9時~22時
受付時間:9時~20時

■休館日

平日の月曜日
年末年始(12月29日~1月3日)


明石市立西部市民会館

■住所

〒674-0082
明石市魚住町中尾702-3
TEL:078-918-5678
FAX:078-946-2334

■利用時間

開館時間:9時~22時
受付時間:9時~20時

■休館日

平日の月曜日
年末年始(12月29日~1月3日)


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