イベント情報
ウィーン・オルフェウス室内合奏団 日本公演
明石市民会館大ホール 4月3日(水)
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■料金<一般> ■時間19:00 開演(18:15 開場) ■発売日発売中 ■チケット取り扱いアワーズホール・明石市立市民会館 TEL 078-912-1234 ■主催主催:アワーズホール・明石市立市民会館 ■お問い合わせアワーズホール・明石市立市民会館 ■オンラインチケット予約発売中(一般チケットのみ) |
公演内容
出演:指揮/ジョエル・マティアス・ジェニー(Joel Mathias Jenny)
演奏/ウィーン・オルフェウス室内合奏団(Festival Orchestra LES ORPHEISTES)
ソリスト(ヴァイオリン)/マリオ・ホッセン(Mario Hossen)
ソリスト(テノール)/ボイコ・ツヴェターノフ(Boiko Zvetanov)
プログラム(予定):
モーツァルト/セレナーデ第13番ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲第2番 ロ短調 作品7 第3楽章「ラ・カンパネラ」
ヴェルディ/女心の歌~オペラ「リゴレット」より
プッチーニ/誰も寝てはならぬ~オペラ「トゥーランドット」より
サラサーテ/ツィゴイネルワイゼン
ほか
LES ORPHEISTES FESTIVAL ORCHESTRA ウィーン・オルフェウス室内合奏団
ウィーンとチューリッヒを拠点にした国際的なオーケストラ。
メンバーは、国内外のコンクール優勝者などで構成されている。
パガニーニの再来と言われるマリオ・ホッセン音楽監督の下、CD録音や
公演ツアーにおいても素晴らしい実績をあげ、極めて高水準のオーケストラである。
日本人ヴァイオリニスト清水高師ほか、数多くの著名ソリスト~チェリストやピアニスト~が、
このオーケストラのメンバーとして若い団員とともに演奏をしている。
また、バッハやモーツァルト、シュターミッツ、メンデルスゾーンやチャイコフスキーの楽曲を
録音した音楽的、技術的にも優れたCDを数多制作している。
●Joel Mathias Jenny ジョエル・マティアス・ジェニー (指揮)
スイス東部出身。ベルリン国立歌劇場の首席指揮者ハンス・レーヴラインに師事。
現在、LES ORPHEISTES(オルフェウス室内合奏団)の首席客演指揮者。
●Mario Hossen マリオ・ホッセン(ヴァイオリン)
8歳の時にオーケストラのソリストとしてデビュー。
その後もウラディミール・フェドセーエフをはじめ著名な指揮者の下、イギリス室内管弦楽団、
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、チャイコフスキー交響楽団など数々のオーケストラと共演。
パガニーニの再来とも言われるヴァイオリニスト。
LES ORPHEISTES(オルフェウス室内合奏団)の創設者であり、国際音楽アカデミーオルフェウスの
芸術監督を務めている。
また定期的に日本、オーストリア、スペイン、中国でも後進の指導に力を尽くしている。
使用楽器はG.B.ガダニーニ(1749)で、オーストリア国立銀行から、その卓越した力量に対する評価として
貸与されたものである。
●Boiko Zvetanov ボイコ・ツヴェターノフ(テノール)
ブルガリア出身のテノール。
国立ソフィア音楽アカデミーで学び、1988年ウィーン国立歌劇場に出演。
1991年チューリッヒのオペラハウスのメンバーとなり、「蝶々夫人」のピンカートン、
「ラ・ボエーム」のロドルフォなどを演じている。日本にも「ソフィア国立歌劇場」公演で来日し、
2000年には「トゥーランドット」のカラフ役で佐藤しのぶと共演。
2005年には「リゴレット」のマントヴァ公役で森麻季と共演している。