内容

昨年12月から今年1月初めまでの期間に募集し、

一般公募で選ばれた一般公募で選ばれた方々によるパフォーマンス

出演者

★吉原千景(昭和歌謡ピアノ)

東京芸術大学卒業後、ドイツ・アメリカの大学院でクラシックピアノを学ぶ。

現在は昭和歌謡をピアノ曲に編曲し「音楽のデリバリー」と称して生演奏をお届けする「昭和歌謡のピアノ弾き」として全国各地で活躍中。

～メッセージ～

懐かしの名曲、情熱のステージを

思い思いの形でお楽しみいただけたらと思います。

皆様にお会いできることを楽しみにしております。

★てつろうバンド　(昭和歌謡)

いぶし銀野郎・ギターボーカル 徹郎、

僧侶、画家、整体師、料理人、音楽家いくつもの顔を持つ・キーボード 眞鍋佳奈、

そして、妖艶な出で立ちでチームをまとめるリーダー・カホン AkashiAiからなる3ピースバンド。

昭和歌謡をロックに奏でるてつろうバンドが、あなたのハートをロックオン♡

★オクトパス★パーティ　(JAZZ)　　　

私達「オクトパス★パーティ」は、この西部市民会館ロビーコンサートのために結成された、

地元明石・神戸中心に活動をする４人組のジャズ・パーティです。

メンバーには、西部市民会館ホールで毎年開催されている「ＴＡＣＯＴＡＣＯジャズフェスティバル」の実行委員や出演者もおり、地元明石にジャズの文化を広めようと日々活動をしています。

明石愛に溢れた演奏、是非ご期待ください！

【メンバー紹介】

井上 利可子(Vo)　写真左上

　40歳を過ぎたあたりで失語症を患い、そのリハビリのためにジャズのセッションに参加し始める。 

　それ以後、ジャズは生涯の趣味となった。リハビリを先導してくれたのは阪神間で活躍中のお二人、

　トランペッター薮内良治氏とサックスプレイヤー藤原祥二氏。彼等の始めたタコタコジャズフェスティバルは

　既に12回を重ねた。その実行委員会メンバーとして明石近郊のジャズシーンの活性化に協力を続けている。

川田 智博(Bass)　写真右上

　大学時代よりエレキベースを始め、甲陽音楽学院コンテンポラリーミュージック科に入学。

　エレキベースを塩崎裕、笹井克彦両氏に師事。

　卒業後ジャズの面白さ、スウィングの奥深さを知り、ウッドベースを魚谷のぶまさ氏に師事。

　以降、明石、神戸、大阪近郊でジャズのライブ、セッション活動を行う傍ら、楽器店にてレッスンも行っている。

　また、シャンソンの演奏にも携わっており、風かおる氏の主宰するスタジオウィンドでの公演でバックを務める。

紙谷英樹(AltoSax)　写真右下

　幼少より音楽教室でエレクトーンを習い始め、16歳からブラスバンドでアルト・サックスを担当する。

　チャーリー・パーカーに衝撃を受けジャズに傾倒、大学時代からは社会人ビッグバンドに所属し、研鑽を積む。

　就職後しばらくして演奏活動から離れていたが、40歳を期に活動を再開。

　現在は、社会人ビッグバンドやジャズコンボなど明石・神戸のライブハウスを中心に幅広く活動している。　

森 久美(Piano)　写真左下　

　6歳からピアノを始める。大学進学を機に一旦離れるが、2006年夏に再開。

　テレビ番組で見た即興演奏に興味を持ち、ジャズピアノを尾原やよい氏・三原和子氏に師事。

　各地のセッションに出かけ研鑽を積む。

　「仕事や家庭とのバランスを取りつつ長く楽しむ」をモットーに、現在は明石・神戸でのジャズ演奏のほか、

　女声合唱団の伴奏、フュージョンバンドのキーボード担当としても活動している。