内容　　　　　　　　　　　　　　　

　　　 アンデス民族音楽

出演者

　　　AKP(エーケーピー)

　勝野勉（かつの　つとむ）ケーナ・サンポーニャ

大学にてアンデス音楽に出会い、以来ケーナ、サンポーニャを中心に演奏する。

０７年から一年間南米ボリビアへ単身渡航。現地の楽団「ムシカ・デ・マエストロス」で研鑽を積む。

日本に帰ってからは「ラ・スエルティータ」を結成し、京阪神を主に活動を行う。

その他さまざまなプログループでのサポート演奏など行ってきた。

明石を中心に、アンデス音楽を広めるべく、青木直之らと共にAKP（明石・ケーナ・プロジェクト）でも活動中。

　近藤 眞人（こんどう　まさと）チャランゴ

大阪府豊中市出身。中学生のころにラジオで聴いたケーナの音に感動し南米の音
楽に傾倒し独学で演奏を始める。
特に複雑でバリエーション豊かなギターのリズムに魅入られ日々研究の毎日を
送っている。
大阪府吹田市内にて民族楽器専門の修理工房「インティ工房」を営む。

　青木直之（あおき　なおゆき）ギター・ケーナ

関西のフォルクローレ界をリードする実力者のひとり。

的確で繊細なギターの伴奏は常に音楽構成の中心に立つ。

９１年、世界最大のフォルクローレフェスタであるアルゼンチンの「ＣＯＳＱＵＩＮ」に参加。

ラルス・ニルソンより譲り受けたマルカマケーナを日本で唯一吹きこなすケーナ奏者でもある。

ケーナの自作も行い、ほかにチャランゴの演奏もこなしてしまう。